7月になりダイエットを始めた方もいるのではないでしょうか。
食事制限をしたり、運動したり・・・
そんな中で習い事としても人気なホットヨガについて調べてみました。
ホットヨガ とは?
ホットヨガとは室温35~40度前後、湿度50~65%前後に保たれた室内で行うヨガのこと
※室温・湿度はスタジオによって異なります。
室温の意味
室温35~40度前後は体を一番柔軟にするとされる温度だそうです。
そのため、早い段階から筋肉を柔軟にすることができ、
より効率的に無理なく筋肉を伸ばすことができます。
湿度の意味
湿度が低いと汗がすぐ乾いてしまい肌が乾燥してしまいます。
逆に湿度が高すぎると汗が蒸発されることがなくベタベタとしてしまいます。
つまり、湿度50~65%前後とは
適度に汗が蒸発し肌の乾燥を防ぎ、ベタベタとまとわりつく不快感が少ない湿度なのです。
室温・湿度の設定はスタジオにより異なるので、
自分に合った室温・湿度のスタジオを選ぶのも大切かもしれません。
通常のヨガ と ホットヨガ の違い
ホットヨガは通常のヨガ(常温ヨガ)と何が違うのでしょうか。
気になったので、それぞれメリット・デメリットについて調べてみました📝
通常のヨガ(常温ヨガ) のメリット・デメリット
屋内・屋外問わず、室温・湿度を変更せずに行う普通のヨガ(常温ヨガ)のメリット・デメリットは・・・
通常のヨガ(常温ヨガ) メリット
- 無理せず行え、体の素直な感覚を味わえる
- 体の変化に気づきやすい
- 場所を選ばず、どこでもできる
- 呼吸法による集中力アップ
通常のヨガ(常温ヨガ) デメリット
- 発汗作用が低い
- 体が硬い人は慣れるまで時間がかかる
自然な環境の中で行うヨガは発汗作用はありませんが、
適度な室温の中ではより多くのヨガのポーズをとることができ、
筋力が上がり筋肉量増加を期待でそうです✨
ホットヨガ のメリット・デメリット
高温多湿で行うホットヨガのメリット・デメリットは・・・
ホットヨガ メリット
- デトックス効果が高い
- 血行促進
- 代謝アップ
- 怪我をしにくい
ホットヨガ デメリット
- 専用スタジオでしかできない
- 脱水症状を起こしやすい
気軽にお家で行うことはできませんが、
高温多湿で行うので体が芯から温まり汗をたくさんかくことが出来ます✨
汗をたくさんかく分、水分をとらなければ脱水症状になりやすいので、
しっかりと水分をとることを忘れないでください⚠
汗をたくさんかくことで、デトックス効果が高く浮腫み解消にもつながります。
体が芯からあたたまるため、血行促進・代謝アップにつながり冷え性改善が期待できます😊
女性にはうれしいことばかりです😍
ホットヨガを始めてみる
さて、ホットヨガを始めるにしてもスタジオ選びで迷われると思います。
スタジオの雰囲気も分からない状態で契約をするのは勇気がいりますよね😢
そこで・・・ホットヨガスタジオのモニターに参加し、
スタジオの雰囲気を1度体験してから検討することをおすすめします!