美容院・美容室で上手に希望を伝える3つのポイント

美容院に行くといつも困る「カットやカラーのオーダーの仕方」
希望のイメージが上手く伝えられないと仕上がりにも満足できません

今回は美容師さんに希望をどのように伝えればいいのかをご紹介します

希望を伝えるコツ

「お任せで」と言ってしまえば簡単ですが、できれば自分の理想を伝えたいですよね
自分の理想イメージを具体的に美容師さんと共有するには、以下の3つの方法を試してみてください

１つずつ見ていきましょう

視覚的に情報を共有するのは一番手っ取り早い方法です
理想が写真と全く同じでなくても、雰囲気を伝えることが大切です

前髪はこの写真、サイドはこんな感じ、長さはこれ…
など写真の枚数を増やして情報を多くすると伝わりやすさも倍増します

もしかしたら笑われる？そんな心配をしていませんか
プロの美容師であればきっとそんなことはしません
それよりもイメージを伝えることを重要視しましょう

もし持ってきた写真の髪形が「似合わない」と判断されたとしても
あくまで理想のイメージを伝えるためには必要なことです
理想を伝えた上で、そこから美容師さんが似合うように調整してくれるはずです
そのためにも日頃から気になった画像や写真はとっておくようにしましょう

数値が共有されれば自分のイメージと出来上がりが大きく乖離することはないでしょう
「肩につくくらい」や「耳にかかるくらい」など身体の部位を使って伝えるのもひとつです
事前に自分がどのくらいの長さの髪をカットしたいのか、測っておくとさらに安心かもしれません

希望を上手く伝えることができないときは、困っていることや気になっている箇所を伝えてみましょう
具体的には下記のようなことです

これらをきちんと伝えておくことで、改善するようなスタイルを提案してくれるはずです

美容院帰りは完璧でも、問題は翌日から
自分でセットできて初めて希望通りの髪形になったといえます
美容師さんに以下のポイントを確認しておくのがおすすめです

ボリュームを出したいのか、抑えたいのかによってドライヤーのかけ方は変わります
美容師さんに理想を伝えた上で、どうしたら上手く乾かすことができるのか聞いておきましょう
もしくは、美容師さんの手元をよく観察しておくのも良い方法です

スタイリングにをヘアアイロンやコテを使うことも多いと思います
どう使ったら理想通りにセットできるのか確認しましょう
家に帰ってから一人で試行錯誤するよりも、一通り聞いておいた方が楽です

必ずしも美容師さんが使ったものをそのまま購入する必要はありませんが、どういったものを使ったのか聞いておくと参考になります
家に何も用意がなければ翌日から自分でセットできません
話を聞いて、ある程度は用意しておきましょう

風が吹いて乱れた時や夕方に髪がぺちゃんこになった時など、ちょっとしたお直しの方法を聞いておくと安心です
出先で使える便利なヘアケア用品を教えてもらえるかもしれません

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